サワッディカーップ。
AKKEYです。
私は、施術開始するや否やお客様の足甲と足裏の弾力をチェックします。
何故かとういうと、
腰、肩甲骨、胃腸の疲れ具合などの状態
が足甲、足裏に表れるからです。
身体の状態を教えてくれる口よりも正直な「反射区」いうもののお陰様で、
どの箇所にどう時間をかけるか、手順のプランを練るためのヒントとなるわけです。
その反射区の考え方を応用した療術(学問)がリフレクソロジーと呼ばれます。
私自身、人生初のリフレクソロジー施術を受けた時、
何も申告していないのに身体の状態をドンピシャに当てられて驚いた記憶があり、
しかもイタ気持ちいいあの感覚が未だに忘れられません。
施術後、他人の足と付け替えられらたと思うくらいの軽快感には言葉を失いました。
そもそもリフレクソロジーってなに?
Reflexology リフレクソロジーとは、Reflex リフレックス(反射)と logy ロジー(学問)を組み合わせて生まれた言葉です。
日本では「反射学」や「反射区療法」と呼ばれています。
世の中には台湾式、タイ式、英国式など○○式など、様々な流派がありますが、
平たくいうと、「足裏マッサージ」です。
「足つぼマッサージ」といわれることもありますし、フットマッサージという名前でメニューにのせているとろこもあります。
今回はその言葉の使い分けにはこだわらないことにします。
身体には「反射区」という各臓器や器官の状態を映し出す縮図があります。それらの反射区を刺激することにより、対応する内臓や器官を活性化させる効果があり、疲労回復の効果が期待されます。
*この記事内で言及する「リフレクソロジー」は「フットリフレクソロジー」を指します。
リフレクソロジーの歴史
リフレクソロジーの起源は明確ではありませんが、古い歴史があることには間違いありません。
B.C 2500年頃に作成された物だと推測されるエジプトの壁画に、人の手や足を触っている絵が描かれており、何らかの療術を施しているシーンであると言われています。
エジプトの他、中国やインドでもその類の療術のルーツに関わる資料が見つかっています。
リフレクソロジーは特定の場所から生まれたわけでなく、各地域で長い歴史を経て経験則から編み出された手法とも言えます。
そして現在まで伝承され、様々な不調を整えられる効果が期待される手技として世界中に広まっています。
リフレクソロジーは痛いの?
ある反射区が痛く感じる場合もしくは
ゴリゴリ感がある場合は
その対応している内臓や器官が疲労しているサインと捉え、
そこに十分な刺激を加えることで効果が期待されます。
その刺激が人によっては、
「たまらなく気持ちいい」というかたもいらっしゃれば
「イタ気持ちいい」
「激痛だけどクセになる」など、
感じ方はまちまちなので、圧に関しては感度や状態に応じて調節します。
リフレクソロジーを受けたお客様からの感想
リフレクソロジーの施術を受けてくださったお客様より、
「冷えた足が暖かくなった」
「脚の疲れがすごく楽になった。」
「全身の疲れがとれた。」
「むくみがすっきりした。」
「脚のラインが綺麗になった。」
「よく眠れた。」
「胃の調子がよくなった。」 etc....
のような喜ばしい感想をいただきます。
リフレクソロジー、なめたもんじゃありません。
タイ古式マッサージと同様に自然治癒力を引き出す効果があるので、
タイ古式マッサージと併せて受けると
身体は楽になりますし、こころも晴々するのではないのでしょうか!?
ご興味を持ちになったらぜひご連絡、ご予約などいただければと思います (^^)
本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
ขอบคุณครับ!
★タイ古式マッサージセラピスト AKKEYこと あきお 筆者プロフィール★
訪問セラピストとして首都圏を中心にタイ古式マッサージや腸もみ、リフレクソロジー施術いたしております。
生まれも育ちも北海道。
得意なことは足のむくみをとること、人を元気にすること。
おいしい物食べるも好き作るも好き。自然豊かなところが好き。乗り物好き。
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